2007年02月27日
第4回会議報告その①
2007年02月24日土曜日、第4回東部海浜開発事業検討会議が開かれました。

今回はいままでの市役所地下二階から飛び出し、泡瀬漁港に隣接する『産業文化センター』で行われました。
やっぱ地上は明るくて良いですね。

今回はいままでの市役所地下二階から飛び出し、泡瀬漁港に隣接する『産業文化センター』で行われました。
やっぱ地上は明るくて良いですね。
今回の会議では、『人工島理解のために』という冊子を読み解こうという事になっていました。

この冊子は沖縄総合事務局のサイトにPDFがありますので興味のある人は探してみてください。
さて、そういったわけでこの冊子を見ていこうという事になったのですが、添付資料も含めると全部で43ページ。
これをどのように読んでいくかという事から考えなければなりません。
1ページごとにじっくり読んでいたら丸一日かかりそうです。
かといって読み飛ばして良いようなものでもない。
いろいろとみんなで意見を出し合って、まずはざっと一通り読みながら疑問点を出し合い、それをもとにこの事業の『目的』に迫ろうということになりました。
ある程度まとまった範囲を一ページずつ宮平座長が読み上げ、関連する疑問点や意見などを出し合うという形で進んでいきました。
この作業におおよそ2時間半。
大急ぎで進めたにもかかわらずかなりの時間がかかりました。
読み上げていただいた宮平座長、ホントにお疲れ様です。
ここで出た各意見は別途まとめたいと思います。
そしていろいろと意見を出し合っているうちに、なんとなく分かってきたことがあります。
一つは埋立地が完成してからの地域発展のビジョンが弱いのではないかということ、環境に関しては対処両方的な印象を受けるということ、経済発展とFTZ航路浚渫の二つの目的を比較した場合、FTZの比重が大きいようだということです。
注意)これは私の印象です。会議の総意ではありません。
これらは、今後の会議の中で確かめていく必要がありますが、この冊子を読む限りこのような印象を私は受けました。
つづく。


この冊子は沖縄総合事務局のサイトにPDFがありますので興味のある人は探してみてください。
さて、そういったわけでこの冊子を見ていこうという事になったのですが、添付資料も含めると全部で43ページ。
これをどのように読んでいくかという事から考えなければなりません。
1ページごとにじっくり読んでいたら丸一日かかりそうです。
かといって読み飛ばして良いようなものでもない。
いろいろとみんなで意見を出し合って、まずはざっと一通り読みながら疑問点を出し合い、それをもとにこの事業の『目的』に迫ろうということになりました。
ある程度まとまった範囲を一ページずつ宮平座長が読み上げ、関連する疑問点や意見などを出し合うという形で進んでいきました。
この作業におおよそ2時間半。
大急ぎで進めたにもかかわらずかなりの時間がかかりました。
読み上げていただいた宮平座長、ホントにお疲れ様です。
ここで出た各意見は別途まとめたいと思います。
そしていろいろと意見を出し合っているうちに、なんとなく分かってきたことがあります。
一つは埋立地が完成してからの地域発展のビジョンが弱いのではないかということ、環境に関しては対処両方的な印象を受けるということ、経済発展とFTZ航路浚渫の二つの目的を比較した場合、FTZの比重が大きいようだということです。
注意)これは私の印象です。会議の総意ではありません。
これらは、今後の会議の中で確かめていく必要がありますが、この冊子を読む限りこのような印象を私は受けました。
つづく。
Posted by ひげぼうず at 20:08│Comments(0)
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