行ってみると、あふれんばかりの人！

ダイビングやシュノーケリングの人気スポットの真栄田岬がしばらくの間工事で立ち入りが出来なかったという事もあるのでしょう。
ダイバーたちは待ちに待ったという感じではないでしょうか。

整備は、元々駐車場のあった部分にビジター施設が出来ており、駐車場が広く整備されていました。
いままで真栄田岬は、私が見たところではけっこう無法地帯状態でダイバーや観光客に好き放題にされてきた感があり、また安全管理にも問題があったと思います。
こういった管理施設ができるのは、そういった面から考えると必要な事かもしれませんね。
でも、できればあまり人工の施設は造らず整備も最低限にし、自然に負荷をかけないようにしてほしいんですけどね。

さて、そんなことはさておき、潜ってみました。
約一年ぶりの真栄田岬。
水中はどうなってるかな？





やっぱり真栄田岬はきれいだった～！

透明度は20メートルぐらい。
写真ではわかりにくいですが、水面近くから海の底がはっきり見えます。
沖縄本島で陸からエントリーできるスポットでは屈指の透明度。

魚の数は昨年、一昨年よりも減っている気がしますが、それでもまだまだたくさん。
超楽しかったです。





カクレクマノミくんです。



アバサー(ハリセンボン)が群れていました。
わかるかな？
とってもかわいかったです。



ツノダシくん。



クリスマスツリーワーム。
じつはゴカイの仲間。



ヒメシャコガイ。
うまそ。



とっても楽しかった真栄田岬でした。
この海も、いつまでも楽しめるといいな。
これ以上海を汚さないようにしたいですね。